2018年12月20日
診療内容
矯正歯科
『矯正専門医による矯正治療について』
歯並びが気になる、噛み合わせが悪い気がする。と言った方々のために、歯並びを矯正し、機能的かつ、美しくするための歯科治療が矯正です。
美しくなりたい、それは外観的なことだけでなく、カラダの内側から。そしてカラダの内部が美しくなると、精神面でも余裕が生まれてきます。
矯正治療は、いま新しい治療法も確立されています。
主な悪い歯並びの種類とは?
【叢生(乱ぐい歯)】
【反対咬合(受け口)】
【全突(出っ歯)】
【開咬】
◆装置は目立ったりしませんか?
近年日本でも矯正治療を希望される方が増え、一般的になり目立つ事も少なくなってきました。
また、装置自体も透明なプラスチックを使っています。
(最近では、装置を止めるゴムをカラフルな物を選び、ひとつのファッションとしてお洒落に楽しまれている方も増えています。)
なお当医院では、東京医科歯科大学より矯正専門の歯科医が診断、治療にあたります。
ほんの少し興味があると言った方でも、ご質問ご要望があればお答えしていきますので、お気軽にお問い合わせください。
◆治療の流れと期間について
1 カウンセリング:
患者の方と、気になる点や改善すべきポイントを相談し、疑問点や質問にお答えしていきます。
無料相談(小児矯正)をしております。お気軽にお申し出下さい。
2 検 査:
レントゲンや、歯型をとり、お口のなか、また骨格についての情報を取り出します。
3 診 断:
検査によって得られた情報、また患者の方のご要望を踏まえ、治療方針を決定します。
この時に、大体の治療期間、費用等も決定いたします。(期間、費用につきましては、患者の方のお口の状態、また年齢等によって多少変わってきます。)
4 治療開始:
いよいよ治療が始まるわけですが、いきなり歯に装置(ブラケット)をつけていくのではなく、まず治療が必要な歯や抜かなければならないような歯の治療から行っていきます。
それが済むと、歯に装置をつけていきます。
5 治療中:
基本的に歯はすぐに動いてくれるものではありません。
そのため、定期的に(月に1~2回程度)通院して頂き、少しずつ、位置や向きを治して行きます。
6 矯正治療が終わって:
歯並びが綺麗になり装置を外します。しかし、そのままでは不安定なため、リテーナーと呼ばれる保定装置を使い、その歯並びを、維持、安定させます。